皆さん、こんにちは!
Doordo の Morris です!
本ブログにお越し頂き誠にありがとうございます!
※感謝!
これまでのブログにて、
「自分の存在意義」
について
改めて考え直してみました。
※過去記事はコチラ
現時点での結論は、
「挑戦は楽しい」
ということを
世の中に証明していくこと
が、
自分の存在意義である
と定義しました。
その中で、
以下の3点に気付き、
① 過去の経験、過去に強く思ったことはとても大事
② 挑戦・努力・発信・継続
③ ゴールデン・サークル
今回は
③ゴールデン・サークル
に関しての
自分なりの考察ができればと思います。
① 過去の経験、過去に強く思ったことはとても大事
② 挑戦・努力・発信・継続
に関してはすでに過去記事で書かせてもらったので、
① 過去の経験、過去に強く思ったことはとても大事
② 挑戦・努力・発信・継続
お時間有る際にぜひ読んでみて下さ〜い!
それでは参りましょう!
③ゴールデン・サークル
ゴールデン・サークルは、
イギリス生まれアメリカ人の作家、
サイモン・シネック氏
によって提唱された考え方です。
TED TALK にて一躍有名になり、
ご覧になったことがある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
以前から、サイモン・シネック氏の
「ゴールデン・サークル」には、
かなりの刺激とインスピレーションを受けてきました。
今回改めてその動画を見させてもらい、
※時間ありがとう!
「自分の存在意義」
つまるところ
「WHY」
*Why do I exist?
*なぜ自分自身が存在しているのか
を改めて見直すことができました。
「ゴールデン・サークル」は、
人生、ビジネス、チャレンジ、企画など
幅広い範囲に応用が効く考え方だと思うので、
以下の図を示しておきます。
※TED内でもサイモン・シネックさんが同内容に触れています。

WHY:なぜやるのか
HOW:どのようにやるのか
WHAT:何をやるのか
サイモン・シネック氏によれば、
多くの商品やサービス、
はたまた人生やチャレンジなどは、
真逆の考え方をしてしまっている。
と警笛を鳴らしています。
1 WHAT(何を)最も具体的
↓
2 HOW(どのようにして)
↓
3 WHY(なぜ)最も抽象的
の順で考えてしまっている、との事。
例えば、
あるパソコンメーカー
1 WHAT:我々は素晴らしいPCを作りました(具体的)
↓
2 HOW:デザインもカッコよくて、使いやすいよ
↓
3 WHY:欲しいでしょ?(抽象的)
といったような具合でしょうか。
特にあなたの感情に訴えかけるものは
無かったのではないでしょうか。
しかしながら、
真の成功を収めた
起業家やパイオニアは
真逆の考え方を取るそうです。
1 WHY(なぜ)最も抽象的
↓
2 HOW(どのようにして)
↓
3 WHAT(何を)最も具体的
Apple(動画の例を利用)
1 WHY:我々は世界を変えるという信念があり、違う考え方に価値があると信じている。
↓
2 HOW:世界を変える手法は、美しいデザインで、使いやすい商品やサービス
↓
3 WHAT:今回はたまたまPCを作ったけど…欲しいでしょ?
共感するものがあった
のではないでしょうか。
人々は、
「WHY」(存在意義)に「共感」し、
その共感の対価として、
「お金」を「気持ちよく」払う
のです。
※とりあえず僕はそうです
Appleがどんな製品を作ろうが、
販売数はもちろん、
非常に多くのお客さんを満足させることができる。
「WHY」
これは、
簡単に見つかるものでもありませんし、
サイモン・シネック氏もおっしゃっている通り、
多くの企業ができていないと言っています。
僕自身が決めた
僕自身の存在意義、
「WHY」
は、
「挑戦は楽しい」
を
世の中に証明していくこと
です。
抽象的ですが、
自分の中でピタッとハマっています。
ここが大事です。
「Feeling」の世界ですが、
ハマれれば強い。
その「ハマる」を見つけるためには、
過去の自分の経験で、
「心が動いた事柄」を挙げてみる
はいかがでしょうか。
だって好きなこと話してると
テンション上がるでしょ!
シンプルに!
自身のものは、
過去記事の後半部分で挙げているので、
ぜひ見てみて下さい。
自分らしい、
自分だけの、
「オリジナリティ」が
見えてくると思います!
長々となりましたが、
是非チャレンジしてみてください!
以上、DoorDo の Morris でした!
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